いやー、凄い雨ですね。
学校行くのに傘さしていったんですけど、家出たときは雨ほとんど降ってなかったのに、突然土砂降りになって風も出てきて、ほぼ垂直から吹き付けてきたので全身びしょぬれになりました。
カバンの中の教科書やらがふにゃふにゃになりましたｗｗ


……え？
あ、えっと、お久しぶりです。何時以来でしたっけ……（
ごめんなさい、生きてます。

そろそろ顔を出さないとやばいんじゃないかと思いました。

まぁ、色んなところで放置されたアカウントがあるんですけｄ（殴



明日終わったら夏休みなのですが、もし暴風警報が出たら休みになるので、そのまま夏休み突入となります。さあ、台風頑張れ（殴蹴

きょうはもっと評価されるべきリンの曲でも載せときます。
ええ、こんなに放置してたのに今日は話す事が全然ないのです（

では、どんどん再生してくださいねー。
作詞/作曲/編曲　なるしまたかし
唄　鏡音リンＡｐｐｅｎｄ

闇夜の月　暗い森に
散りばめられた　星をたどり
扉の向こうで微笑する
「お上がりなさい　ようこそ我が館へ」


ランプの燈　揺れる光
出迎えた猫　右足無し
蠢く気配はとめどなく
少年の帰路を　遠ざけた


白馬の王子様
さあ私の手を取って
指に　誓いのキスをして


焦げついた魂は
病的に狂わしく
何度でもあなたを求める
紅茶に混ぜた媚薬から
分岐する運命の選択肢は渡さないわ


もしあなた
逃げるなら　分かるでしょ？
あの猫（ペット）　可愛そう
迷路に迷い込んで
引き千切られた　華のように
美しく孤独に　ひらりひらり舞い我の下（もと）へ


ムゲンの夜　時を刻む
時計の針は　息を途絶え
湧き上がるは　独占欲
さあこの服を　身に纏って


閉鎖的舞踏会
さあ　暗がり　もっと近く
二人　向かうの　黄泉の国


踊りましょう　指を絡め
狂いましょう　愛のままに
止まらない欲望の　華ビラ
祭壇の上の狗（いぬ）のように　もがき喘ぐ様を
篤（とく）と御覧　華よ開け（咲け）


吐きだした　その言葉
ナニ故に　拒絶するの
壊れそう　やめて　背かないで
荒野に咲いた　華のように
美しく　強く　生きる
あなたの生気を奪うわ


孤独の海に流されて
百年が過ぎて
もう生きてる　死んでるなんて
遥か　沖の向こう


願わくば　この檻から
ねえ　助けてずっとひとり　森で
朽ちてく運命？


間違い探しはもう　したくない
あなたでもう　何人目？
幻の生身の人間
老いない身体に　とり憑いた
螺旋状の幻想に
幾度となく騙された

触れられない
不老の実体
触れられない
不死の実体
侵すこと　許されぬ事実
受け継いできた　呪いの種
気付かずに　華咲かせた
罪と罰は自らに


終わらない　呪いの展開
地縛する　主の喝采
暗黒なイデア劇場
主役の席を改めよう
お前はそう、猫になれ
右手はいただこう


人里に降り立った
新たなる　言い伝え
「森の奥、そこには妖精が」
冒険心をかきたて
騙し討つオーディションが
今まさに始まろうとする





はい、歌詞は以上です。
この曲に中二病は褒め言葉ですよ！ 曲調がかっこいい、そして曲に合わせたｐｖもすばらしい（作成者は桜羽りん氏）
一回聞いてもう中毒です。
個人的な解釈としては、一人の少女が約百年前に、不老不死を求め、妖精がいるとうわさされる森に行く。そしてそこで妖精に出会う。
そして少女は不老不死になり、館の主として生きる。（前にいた館の主は右腕を盗られ猫になる）
しかし、長い間生きているうちに、自分が孤独な事に気づく。自分のところには誰も来てくれず、独りで寂しかった。
そしてある日、一人の少年と出会い、返そうとしない。
そして彼女は少年を気に入り、共に踊り、一緒に死にたいと思うようになる。
しかし少年はずっとそこにいられるわけもなく、やがて老いない少女から逃げようとする。それが悲しく、少女は少年の命を少しずつ奪っていった。
やがて、不老不死の代償を受け、彼女は館の主の座から引き摺り下ろされる。
そして、右手を盗られ猫になる。
それから、人里には新しい噂が流れるようになった。それは、森の奥には妖精がいる、ということ。（いままでは魔女がいると噂されていた？）
そして、それに興味を持った人々は次々と館へと向かう。
それが新しい館の主を決めるオーディションだとも知らずに。

……こんな感じ？　書きながら考えててなんか自分でもよく分からなくなった。
まあ、解釈は人それぞれですよね。
それではこのあたりで。

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